売れる販促から                                                                           「売れ続ける販売促進フレ-ムワ-ク」

 地域家電店の販売促進は、地域家電店主導型とメーカー(販社)主導型の2つに分けることができます。地域家電店主導型は、農耕型販促で言う「深耕期」「田植期」「草刈期」を指します。

 

 具体的な、顧客との絆づくりの主な販促メニュ-は、①ブランド販促企画②情報販促企画③顧客教育販促企画の3つです。次に、メーカー(販社)主導型は、「訪販」「生活展」「個展」が主な販促で、狙いは農耕型販促の「草刈期」→『収穫期』を捉えた販売機会の創出だといえます。

 

 このように地域家電店販促とメーカー(販社)販促の融合化により、顧客づくりの連続豊作期を迎え、地域家電店もメーカー(販社)も潤い、結果として売上拡大・シェアアップにつながります。

“顧客との絆づくり販促企画のコミュニケ-ション・ツ-ルの事例” 

 

お誕生日贈り物

 営業担当者のお客様は90%が家庭の主婦です。家庭の主婦(女性)の心に刻む「バラの花一輪」を贈りましょう。地域家電店で40年以上も誕生日プレゼントを続けているお店は少なくないです

かでんかわら版

 お店を中心に、半径500m〜1km圏のコミュニティ(町内会)向けの生活家電情報を発信し、お客様に大変好評です。現在、地域店グル-プで年間12万部発行し、10年間続けられています。

営業手紙

 四季折々に合わせて、お得意さまに心通うお便りをお届けしています。スマホの時代とはいえ、人から人へ手渡される手間、手紙を出した人の想いを運んでくれるのが、お手紙です。