営業担当者の「売上アップ」「目的別訪問件数」 計画-実行-評価のお手伝いする仕組み・仕掛け

 営業担当者の販売資源は「情報」「時間」です。営業活動の成否を分けるポイントは、販売資源である「時間」の有効活用にあります。営業時間は通常目的別訪問件数の最適な配分が決め手となります。

 

 例えば、3人の営業担当者が、それぞれの経験年数の違いに応じて、売上高に月平均300万円、200万円、100万円の違いがあれば、当然、営業担当者ごとの目的別訪問件数にも違いが出てきます。優れた営業担当者の目的別訪問件数と自分とのギャップを自覚し、自分の目的別訪問件数をコントロ-ルできれば、段階的に優秀な営業担当者の仲間入りができるという訳です。 

 

 営業担当者の目的別訪問件数の最適化をサポ-トをする仕組みと仕掛けが「秘書花子さん」です。

      ※目的別訪問とは、開拓訪問・定期訪問・売込訪問・サ-ビス訪問等を言う。

営業行動計画をお手伝いする「秘書花子さん」

 秘書花子さんは「計画」「実行」「評価」の3つの機能を提供します。計画は、売上=客数×客単価の算式をベ-スに、月間の目的別訪問件数と裏付けのある目標売上高を設定します。

営業活動をお手伝いする 「秘書花子さん」

 営業実行段階では、月間の目的別訪問計画と目標売上高を、旬間単位、更に日々に展開します。日別の営業活動の目的別訪問件数と売上実績に関連付けて、ラップ管理を行ない、販売予算の達成に向けて「行動量の最適配分管理」を行ないます。

営業分析・評価をお手伝いする「秘書花子さん」

 営業活動の評価は、予算達成(未達成)の原因を「行動量の配分」と「行動の質」の両輪で客観的に捉え、目標行動基準値と実績値の比較による問題点と課題点を設定し、対応策を来月の行動計画

に反映させます。